2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号
処遇改善につながる資格制度などを新設し、専門性のある事業領域を設定するなど、IT業務の価値とIT産業の魅力を高める取組が必要であると考えますが、梶山大臣の御見解を伺います。 政府への信頼なくして真のデジタル社会の実現はありません。このことを再度改めて指摘し、私の代表質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇、拍手〕
処遇改善につながる資格制度などを新設し、専門性のある事業領域を設定するなど、IT業務の価値とIT産業の魅力を高める取組が必要であると考えますが、梶山大臣の御見解を伺います。 政府への信頼なくして真のデジタル社会の実現はありません。このことを再度改めて指摘し、私の代表質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇、拍手〕
特に、JRが主体的に持続可能な鉄道サービスを提供できない事業領域については、国と地方公共団体が連携して必要な役割を果たすこと。また、今後、更なる加速が想定される人口減少・高齢化により、人流・物流網の維持・活性化が重要な課題となる中、JR北海道及びJR四国の取組を、全国各地域における将来的な課題の解決につなげるよう努めること。
具体的には、事業領域についてはJRが経営の責任を持てる範囲内にしていき、そして、やはり持続可能な交通体系、ここについては国や地方公共団体がやはり主体的に責任を持って役割分担を考えるべき、こんなふうに思っています。 さらに、今回のコロナで、特に公共交通、全国で減便、廃止が多く起こっております。地域公共交通、本当に交通弱者の方々に必要な移動手段、これが本当に鮮明になったんだと思います。
また、昨今は、ESG、エンバイロンメント・ソーシャル・ガバナンスへの関心も高くて、企業が社会的な課題解決を事業領域の中で取り組んでいて、パブリックの分野の担い手が増えているということにも注目したいというふうに思っております。
あと、藤本参考人にもう一問ありまして、藤本参考人の資料の四ページ目に、この海事クラスターについて、様々なこの事業領域についてどこが強いみたいな、そんなような分析があります。 そこで私が関心が非常に高いのが、このターミナルオペレーターほかという右上の方のところですね。
プラットフォーム事業者は二〇一九年の世界の時価総額ランキングトップテンの大半を占めるなど大きく成長しているところでありますが、また、事業領域を、電子商取引、検索などのサイバー領域から、自動運転などのフィジカル領域にまで拡大をし、さらなる成長を目指していると思っております。
具体的には、多様な子育てニーズに柔軟に対応するサービス、また、障害を持ったお子さんたちの教育、就労支援、そして地域資源の生産者をサポートして販路拡大へつなげる取組など、その事業領域は、多様な地域の課題に対応し、非常に幅広いものとなっているところでございます。
全国販売若しくはガス事業への参入などにより、お客様に選ばれるように事業領域をしっかりとサービスも含めて拡大していくとともに、現在、社内ではトヨタ式カイゼンによるコスト削減などに努めるなどして、廃炉作業の費用の捻出に取り組んでいるところでございます。 お客様の方に御負担を掛けないように、しっかりと事業で廃炉に必要な費用は捻出してまいりたいと、こういうふうに考えております。
これまでの政策は、新規事業者の参入を促すことで通信市場の活性化を図るといったネットワークレイヤー、さっき申し上げたのが上位レイヤーとすれば、ネットワークレイヤーに閉じた競争政策に終始してきた感が否めませんが、こうした政策が事業領域の垣根をブレークスルーして上位レイヤーに打って出るといった通信事業者の挑戦意欲を阻害し続けてきた結果、今日のような我が国企業がグローバルICT市場においては後塵を拝する状況
その中で、金融とITをかけ合わせた新たな事業領域としてのフィンテックというのがこれからどうも世界を席巻しそうだというふうに見えまして、日本の金融全体が海外の新しい金融の勢力にディスラプトされる前にみずから革新を起こしていかなければいけないんだということを訴えまして、これに共感する事業者の皆さんと革新のために行ういろいろな試行錯誤の実践を支援する、こういうことをやってきた、こういう出自でございます。
まず、さきの資料でも挙げましたように、イノベーション領域を重点的に拡大することで、過去の事業領域ではカバーできなかった新領域を通じた援助を今後目指していくべきかと考えます。日本企業の強みを生かし、昨今の人道支援の領域ではドローンや顔認証、サイバー技術などITがどんどん課題を解決しているような姿をODAでも目指すべきではないかと思います。
本当ならば、こういう、まあ余り、駄目な会社がありましたと、簡単な話、しかし、自己資本比率落としてでもこの企業と提携させることによってこういう事業領域を広げて、結果としてROEがこれだけ上がってきたんですよ、だからいい会社になりましたならまだ分かるわけですよ。実際にその自己資本比率九〇%以上を紹介してくる。
そこは下げるということになれば、他の事業領域、つまり、ボンベで売っている部分のところは上げるとか上げないとかいうことでその企業体としての最終損益の黒字を維持していくとか、それぞれでの事情が出てきますねというふうなことになってきて、この辺は今の段階でお答えが難しいかも分かりませんけれども、ちょっとこの辺りの、簡易ガス事業についての価格の対応についてのお考えをお伺いしたいと思います。
事業領域の適正化のお話や物流モーダルシフト等々、もしお考えがあれば、平成三十年に経営自立をしていくという先ほどの決意を示されていましたが、繰り返しになりますが、事業領域の適正化、物流モーダルシフトで公的に何か支援を考えていらっしゃるならば、この際、思いのたけを述べていただければよろしいかと思います。
私も、一般企業にて約二十年間勤めてきた中、自社単独ではこれ以上の成長性の望めない事業領域と、他社の事業領域を切り出して合併させることで、業界シェアを高めて成功した事例を幾度か見ており、吟味を重ねながらの再編統合によって効果を発するものと考えております。 ここで一定の事業領域を切り出し、再編統合するということは、それに伴い、従業員とその技術、経験も再編統合するということにほかなりません。
右側に行きますと、事業領域、成長市場ということで、ちょっと濃いコピーで申し訳ないんですけれども、金融のところは、個人金融資産が一千四百兆が二千兆までマーケットとしては拡大するよと言っているわけでございます。
民営化十年の間にグループ企業は、金融、不動産、移動通信、情報通信、調査等々、約十五の事業領域で約百四十社が誕生し、年間の売上高も、その当時の金額でありますけれども、約二兆六千億を超える一大企業群に成長したわけであります。 私自身は、NTTの最初の子会社として誕生したNTTリース株式会社に出向いたしました。
当社には、実は三つの事業領域がございます。この三つの事業領域の中で、工場の温暖化にかかわりが深い半導体と液晶事業は、売上げベースで申し上げますと一六%しか占めておりません。しかし、NECグループが出す温暖化効果ガスは全体の八六%を占めております。
○政府参考人(小山裕君) 特別法に基づきます法人、これも広義の公益法人であることは間違いないわけでございますけれども、これらの法人は特定の事業領域を行うということで特別な政策的な配慮に基づいて特別法という形を取っているというふうに私どもとしては考えているわけでございます。
そういった面で、確かに、民間で全部やれるかというといろいろな問題があろうかと思いますけれども、そういった、民間でやれるべきものは民間でという精神に立ち返って、もう一度、その事業領域といったもの、政策目的、どうなんだということを幅広く議論することが必要ではないかな、このように考えております。 以上でございます。